2015年10月14日

経皮毒

私達の身の回りに溢れている生活衛生日用品。実は、それが
私達の身体にとって有害なものが含まれていたら。。。!
           
今回は、「経皮毒」について述べさせて頂きます。




Ⅰ.経皮毒とは?

日用品に含まれる化学物質が皮膚から侵入し体の中で有害な
作用を引き起こすことです。
ちなみに体の部位によって吸収率が違います。
角質層が厚い部位は吸収量が少なく薄い部位は多くなります。

頭→3.5倍、額→6倍、あご→13倍、わきの下→3.6倍、
腕の内側→1倍
手のひら→0.83倍、背中→17倍、性器→42倍!!
かかと→0.14倍。



Ⅱ.どうやって皮膚から入るの?

植物の葉に例えると、合成界面活性剤や溶解剤が
葉の表面のワックス(人間でいう皮膚バリア機能)
を溶かし有害化学物質の侵入を容易にします。
人間も全く同じです。



Ⅲ.有害化学物質はなぜ生まれたの?

1920年代、石油精製の廃ガスからイソプロピルアルコール
という物質の製造が行われ、それがきっかけで合成化学物質は
広く世の中に浸透していきました。
合成化学物質は精製が容易なため、安価で大量生産、大量消費に
向いているのです。
工業用品、日用品など多くの石油化学製品が製造され続けています。



ⅳ.化粧品できれいになりますか? 

化粧品には化学物質が多く含まれています。
実は、私達が望んでいる皮膚を健康に保つヒアルロン酸や
コラーゲンなどの有効成分は分子が大きいため
ほとんどが皮膚表面に留まり反対に分子が小さく有害な
界面活性剤や湿潤剤などが経皮吸収され肌荒れの
原因になっています。乳液など乳化させる乳化剤として
界面活性剤が使用されています。
有毒性が強いアルキルベンゼンスホルン酸や湿潤剤として
プロピレングリコール保湿剤にはグリセリンやソルビトール
最近では遺伝子組み換えのコラーゲン、これらに防腐剤
殺菌剤、酸化防止剤が添加されています。
これらは、経皮吸収され、長い時間かけて体内を巡り
体のいたる所に留まって蓄積されていきます。



果たして、それらが肌を綺麗いに若返らせてくれるのでしょうか?


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Posted by アグーオイル推奨隊 at 11:36│Comments(0)おもろ通信より
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